苗字の漢字

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苗字

漢字 読み ヒント
にのまえ 順番的に二の前だから
したなが 下の棒のほうが長いから
あずま 四阿山が由来の説のひとつなのだとか
いちじく 一字で九だから
つなし ひとつ、ふたつ…と数えたとき、十だけ「つ」がないから
つくも 白寿と同じような理由で
かなどめ いろはカルタの最後=仮名を止めることから
そよぎ 元野球選手にいらっしゃいます
すずき 読み自体は超メジャーな苗字
さそう お誘いいただけるかもしれません
すなどり それはヒミツです
一青 ひとと ええいああ
一口 いもあらい 混み混みのプール。由来は諸説ある模様
九井 ここのい 数えるように読みましょう
十合 そごう よーこーはーまー十合ー
遠北 あちきた 遠い北=アチラということらしいです
鏑木 かぶらぎ 一時はauのCMで有名に
百鬼 なきり 百人の首を鬼のように斬ったというのが説のひとつ
布袋 ほてい 七福神の一人であり、BOØWYの一人でもあります
薬袋 みない 武田信玄のエピソードに由来します
校條 めんじょう 俳優にいらっしゃいます
水卜 みうら アナウンサーにいらっしゃいます
村主 すぐり 元フィギュアスケート選手にいらっしゃいます
先生 せんじょう 学校は戦場ということなのかも
高砂 たかさご 新郎新婦が座る席のことでもあります
石動 いするぎ 二次元の世界ではそこそこ見かけます
廿楽 つづら 見慣れない字ですが読みはとある入れ物の名と同じ
南足 きたまくら 寝るときに足が南だと
浮気 うき いろいろと大変そうです
工口 こうぐち いろいろと大変そうです
一寸木 ちょっき ちょっとした長さの木の略称的
四十物 あいもの 魚の保存方法から来ている模様
五十嵐 いがらし メジャーなので見逃しがちですが割と特殊な読み方
七五三 しめ 七五三縄から取られています
阿波連 あはれん はかれません
安心院 あじむ 普通に6文字でも読みますが、3文字のほうで
御手洗 みたらい お手洗いではありません
日下部 くさかべ 由来は枕詞からという説もあり
東海林 しょうじ エッセイストにいらっしゃいます
東国原 ひがしこくばる どげんかせんといかん
小鳥遊 たかなし もはや二次元の世界のほうが多そうです
春夏冬 あきなし 小鳥遊と似た構成。ひとつ抜けています
月見里 やまなし 小鳥遊と似た構成。月が見えるということは
栗落花 つゆり 実在する鬼滅姓。栗の花が落ちる頃に梅雨に入るから
甘露寺 かんろじ 実在する鬼滅姓。同名のお寺ももちろんあります
不死川 しなずがわ 実在する鬼滅姓。「死」の字が使えることに驚きます
産屋敷 うぶやしき 実在する鬼滅姓。文字通り産屋が関係しているとのこと
勅使河原 てしがわら 四文字の苗字では最大手
小比類巻 こひるいまき シティーハンターを歌っておられます
大豆生田 おおまみゅうだ これ以外にもたくさんの読み方があります
長宗我部 ちょうそかべ 戦国時代が好きなら常識
香宗我部 こうそかべ 戦国時代が好きなら常識?
一尺八寸 かまつか 鎌の柄の長さから来ているのだとか
一番合戦 いちまかせ 安心して一番槍を任せることができそう
四月一日 わたぬき 旧暦の四月に綿を抜いていたことから
六月一日 うりわり 旧暦の六月に瓜が割れたことから
八月一日 ほずみ 旧暦の八月に穂を摘んだことから
十七夜月 かのう 十五夜の二日後の夜の月にお願いすると願いが
五百旗頭 いおきべ 重版出来!で知りました
百千万億 つもい 実在しない可能性もある模様
春夏秋冬 ひととせ 実在しない可能性もある模様
東西南北 よもひろ 実在しない可能性もある模様
勘解由小路 かでのこうじ 貴重な五文字苗字のひとつ